会社設立の資本金は1円でも大丈夫か?札幌の税理士。

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会社 設立 1 円

株式1株の金額と発行株数は?

1株の額と発行株数は将来を見据えて決めるのが大切!

 ご存知のとおり、株式会社は株式の発行というかたちをもって出資を受け入れていきます。 したがって株式には「金額」がつけられます。その金額を決めるのも、会社を設立する人自身の仕事です。

かつては、「1億の金額は5万円以上」という原則もありましたが、現在はそうした規制もなくなり、1株は1円でも100円でも10万円でも、いくらでもかまわなくなりました。

もちろん、資金の金額が仮に7万円だとすれば、当然1株10万円の株を発行することはできません。1株あたり最高7万円が限度となります。それこそ1円会社であれば、1株1円の株式を1円だけ発行するということになる。

では、現実的に1株何円の株式を何株発行するのが妥当なのでしょうか。これは、資本金の額や出資者の人数から考えることができます。

出資者が複数いる場合は、出資額の最低額に最低ラインにし、1株をその最低額以下で発行する必要がある。 例えば資本金800万円を5者が出資する場合は、10万円を出資するEさんに最低ラインをあわせ、1株を10万円以下で発行しないといけません。

また将来さらに小口の出資者を募集したいと考えるなら、1株を2万円や1万円にしてもいいでしょう。1株の金額をあまり高額に設定しない方が良いでしょう。

たとえば1株を100万円とすると100万円単位でなければ増資ができなくなってしまいます。また、増資によって第三者に株を引き受けてもらう際も、1株が高すぎると、持ち株比率に悪影響が出かねません。

~結論~ 1株1万~10万円程度が妥当な範囲になる!

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Source: http://www.chiyoda-seturitu.com/info/article/19



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会社設立の資本金は1円でも大丈夫か?札幌の税理士。

詳細について 会社 設立 1 円

1円会社はあり得ない! 資本金は運営の資金と考える

2006年5月1日から新会社法が施行されたのはご存知でしょう。ですが、「その内容は?」「どう変わったの?」と問われると、すべてを説明できる人はなかなかいないはず。そこで会社設立にあたって起業家の皆さんが知っておきたい新会社法について会社設立の専門家である丸山学行政書士にポイントを伺いました。

ゲスト:丸山 学(まるやま まなぶ) 丸山行政書士事務所 所長、有限会社丸山事務所 代表取締役、起業家支援団体NPO法人Jungle 理事

民間企業の経理・総務課長職を経て、2001年8月行政書士事務所を開業。会社設立手続き、契約書作成代理、資金調達などの法務面だけでなく、マーケティングやビジネスモデルの構築など経営全般において、起業家を徹底的にサポートする。

1.これから会社設立したい起業家が抑えるべき新会社法4つのポイント

大橋: 2006年5月から新会社法が施行されましたが、これまでとどのあたりが変わったのでしょうか?

丸山先生: いろいろありますが、これから起業しようという方にとって押さえてほしいポイントは以下の4つです。

(1)最低資本金規制の撤廃! ・新会社法の下では、資本金1円で株式会社を設立できるようになりました。

(2)有限会社制度の廃止! ・新会社法の下では、有限会社の設立ができなくなりました。 ・今ある有限会社はそのまま存続可能です。

(3)会社の機関設計が柔軟化! ・新会社法の下では、会社の規模や実態に応じて会社組織を構成することが可能になりました。 ・取締役1名から株式会社を設立できるようになりました。

(4)日本版LLC(合同会社)の創設! ・新しい会社形態が生まれました。 ・「人」を中心に考える人的会社でありながら有限責任を得られます。

2.資本金1円では会社運営はできない

大橋: では、初めに最低資本金規制の撤廃について詳しく教えていただきたいのですが。

丸山先生: これまでは株式会社を設立するには1,000万円以上、有限会社を設立するには300万円以上の資本金が必要でしたが、新会社法ではこの規制が撤廃されました。2003年に特例として規制の撤廃が試行された時には、5年以内に資本金を最低ラインに増資できなければ解散、もしくは組織変更が必要だったわけですが、これがなくなったのです。

大橋: 私たちはこれまで丸山先生とご一緒に『資本金1円セミナー』を通算15回開催し、会社設立のお手伝いをさせていただいております。そのときにも多くの起業家から資本金の額を相談されてきました。なかでも「資本金1円でも会社設立できるの?」という質問がかなりありましたね。丸山先生は資本金1円で会社運営ができると思われますか?

丸山先生: 確かに資本金1円でも会社は設立できます。つまり、会社を作ることにフォーカスした場合は問題ありません。ですが、少ない資本金、つまり元手となる資金がなければ事業の運営が困難ですから、最初の事業の元手となる資金はいくら必要かを検討した上で、資本金を決めることが重要だと思いますね。

大橋: そうですね。私たちのクライアントをみていても、結局、資金が早い段階で底をつき、事業運営が困難になり、増資や貸付を行う社長も少なくないようです。

3.会社を作る費用と維持する費用はおいくら?

大橋: ところで、会社を設立するまでに期間と費用はどれくらい掛かるのでしょうか?

丸山先生: 会社設立手続きの期間は役所の混み具合にも大きく左右されます。ですから、会社を設立する地域によっても大きく異なります。例えば、都内23区ですと、登記申請をしてから実際に登記が完了するまで2週間から3週間掛かることもよくあります。一方、地方の法務局では申請した翌日に登記が完了するということも珍しくありません。登記部分で10日以上の差が出ますので一概に何日掛かるといえないのが会社設立の期間なのです。

大橋: なるほど、設立にかかる期間はどれくらいと想定しておいた方がいいのでしょうか?

丸山先生: そうですね、この登記申請にいたるまでに、管轄法務局での事業目的の文言確認、定款作成・認証、登記申請関連書類作成といった作業や、関係者の押印などがある訳ですから、都心ではトータルで1ヶ月近くは掛かるとみておいた方がよいでしょう。ただ、合同会社の場合には定款認証の必要がありませんので、株式会社よりは若干短い期間で設立できます。

費用ですが「資本金1円でも株式会社ができる」という部分がクローズアップされていますが、1円でいいのはあくまで資本金だけの話で、会社を設立するには資本金を用意するだけでは当然足りません。会社を無事に登記させて、法的に会社を誕生させるにはそれなりの費用が掛かります。例えば、法定費用として株式会社で約29万円、合同会社で約15万円が掛かります。その他にも、会社設立に必要な印鑑を調製したり、各種書類の謄本を取得したりする費用の実費が掛かってきます。

大橋: では、会社を維持するためには、どれくらいのお金が掛かるのでしょうか? 利益がなくても取られる税金がありますが……

丸山先生: 会社を作ってどんどん利益が上がり、順風満帆といけば問題ありませんが、利益が出なくても税金などが掛かって大変そうと思われている方も多いと思います。確かに事業を行うと各種の税金が課されてくることを忘れてはいけませんね。有名なのは“法人税”です。これは会社が上げた利益に課される税金です。

特に起業初心者の場合、税金のことなどを忘れて事業計画を立てたり、価格設定をしてしまいがちですね。しかし、利益の約30%を法人税として払うことを考えて事業計画を立てないと、計画がまるで狂ってしまい、破綻を招くことにもなりかねません。ですから、これについてはしっかりと頭に入れておいていただきたい。恐ろしいことに、法人として事業を行うと利益が出ていなくても課税される税金もあります。例えば、毎年、法人道府県民税均等割として2万円、法人市町村民税均等割として5万円などを負担しなければいけないのです。

制作提供:(株)ECOM 296会社.com (作ろう会社どっとこむ)事業部 http://www.296kaisha.com (c) 2006 ECOM Co., LTd., All rights reserved. 296会社.com

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ゲスト:丸山 学(まるやま まなぶ) 丸山行政書士事務所 所長、有限会社丸山事務所 代表取締役、起業家支援団体NPO法人Jungle 理事

民間企業の経理・総務課長職を経て、2001年8月行政書士事務所を開業。会社設立手続き、契約書作成代理、資金調達などの法務面だけでなく、マーケティングやビジネスモデルの構築など経営全般において、起業家を徹底的にサポートする。商工会などでの講演やテレビ、ラジオ、雑誌等のマスコミ出演も多数。 著作には「行政書士になって年収1000万円稼ぐ法」「めざせ週末社長」「ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべて」「月100万円のキャッシュが残る 10の利益モデル」(いずれも同文館出版)、「確認会社設立?1行政書士が教える1円で小さな会社をつくる本」「新会社法対応 シロウトでもできる株式会社&LLC(合同会社)設立マニュアル」(いずれも秀和システム)、「資格で起業」(PHP研究所)などがある。

ナビゲーター:大橋 悦子(おおはし えつこ) 株式会社ECOM 代表取締役、296有限責任事業組合(296LLP) 職務執行者

平成5年株式会社金沢エアシステム入社し、株式会社日本エアシステムグランドホステスに勤務。その後、平成8年、渋谷工業株式会社入社国際部配属を経て、平成12年伊藤忠商事株式会社へ入社し、輸出入業務、営業、為替予約管理全般に携わる。平成14年起業家支援サイト296会社.com (作ろう会社どっとこむ)(http://www.296kaisha.com)を立ち上げ、翌年リーダーズクリエーション株式会社(現株式会社ECOM)を設立、代表取締役に就任。平成18年296有限責任事業組合(296LLP)立ち上げ、296会社.com (作ろう会社どっとこむ)事業部を同組合で職務執行者として運営。 独立開業支援を軸に、各分野のスペシャリストと業務提携し国内外法人設立支援、経理記帳支援事業、戦略の立案、各種法的相談支援、広報・PR・セミナーなどの企画・立案・運営業務の事業を幅広く行う。 小冊子「誰も教えてくれなかった起業・独立の極意」通算2万8,000部発行配布、「資本金1円で会社設立」セミナー通算15回開催延べ約500人参加、100社以上設立支援、「サラリーマン起業で年収3倍倶楽部」通算17回開催延べ2,000人参加、その他会計税務セミナー、コンサルティングコースなど開催し、毎回満員御礼にて多数の実績。

Source: http://www.officegate.jp/tsukuru/setsuritsu/001/4.html

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